ブイキューブが続伸、JR東日本のブース型シェアオフィスに「テレキューブ」が筐体として採用◇
ブイキューブ<3681.T>が続伸し、年初来高値を更新した。4日の取引終了後、JR東日本<9020.T>が8月1日から本格開始するシェアオフィスサービス「STATION WORK」で設置されるブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」に、同社の「テレキューブ」が筐体として採用されたと発表しており、これが好材料視されている。
JR東日本では昨年11月から今年年2月にかけて、利便性の高い駅ナカにおけるシェアオフィス事業「STATION WORK」の実証実験を実施。利用客の声などを踏まえて、新型の「STATION BOOTH」を開発し、8月1日から東京駅・新宿駅・池袋駅・立川駅に設置し同事業を本格開始する。また今秋以降、首都圏を中心とした多くの駅に拡大される予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
JR東日本では昨年11月から今年年2月にかけて、利便性の高い駅ナカにおけるシェアオフィス事業「STATION WORK」の実証実験を実施。利用客の声などを踏まえて、新型の「STATION BOOTH」を開発し、8月1日から東京駅・新宿駅・池袋駅・立川駅に設置し同事業を本格開始する。また今秋以降、首都圏を中心とした多くの駅に拡大される予定としている。
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