アクトコールの5月中間期業績は計画を上振れて着地
アクトコール<6064.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(18年12月~19年5月)連結業績について、売上高が19億5000万円から22億500万円(前期比4.5%増)へ、営業利益が2億1000万円から4億1000万円(前年同期1000万円)へ、純利益が1億円から2億8400万円(同3億6400万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。
住生活関連総合アウトソーシング事業で、緊急駆けつけサービス累計会員数が当初予想を上回ったことに加えて、コールセンターサービスの受託件数が拡大したことが売上高を押し上げた。また、前期に多角化経営方針の見直しを行い事業整理を実施したことで、要員補充および経費の増加が想定を下回ったことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
住生活関連総合アウトソーシング事業で、緊急駆けつけサービス累計会員数が当初予想を上回ったことに加えて、コールセンターサービスの受託件数が拡大したことが売上高を押し上げた。また、前期に多角化経営方針の見直しを行い事業整理を実施したことで、要員補充および経費の増加が想定を下回ったことも寄与した。
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