東証REIT指数は約4年6カ月ぶり高値に上昇、米長期金利の急低下で買い人気◇
東証REIT指数は4日続伸。一時、1972.15まで上昇し15年1月以来、約4年6カ月ぶりの高値圏に値を上げた。この日の時間外取引で米10年債利回りは一時1.95%台に急低下するなか、高利回り商品である日本のJ-REITを再評価する買いが強まっている。特に、地方銀行など国内勢に加え外国人の買いが継続している様子だ。この日はアドバンス・レジデンス投資法人<3269.T>や星野リゾート・リート投資法人<3287.T>、産業ファンド投資法人<3249.T>、オリックス不動産投資法人<8954.T>などが新高値となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3249
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112,500.0
(12/11)
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-200.0
(-0.17%)
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3269
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287,600.0
(12/11)
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+1,000.0
(+0.34%)
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3287
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230,000.0
(12/11)
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+1,400.0
(+0.61%)
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8954
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162,400.0
(12/11)
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+800.0
(+0.49%)
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