ディーリング銘柄として注目
Tモバイルとスプリントとの合併が不透明感が強まっており、米国司法省の判断が承認に向かうか、否か?が重要となりそうです。
強弱材料が混在しており、引き続きソフトバンクは幾度もディーリングの機会がありそうです。
値動きは活発な状態が続いています。
分割で参戦もしやすくなっており、小幅な鞘取りのチャンスはありましょう。
7月3日(水)の株価は5000円から5500円というゾーンを想定したい。
引き続き、高値追いでなく突っ込み狙い。
5500円を超えてくると再度上値を意識する展開となることが予想されるため、出来れば5100円台の押し目を狙いたい。
ただ、ロスカットや利食い売りはこまめに行うことが重要。小幅な鞘取りを想定。
高値警戒感からロスカットは明確にした取り組みで、臨機応変な売買に対応できるディーリング経験の豊富な中上級者向き。
短期数%の小幅な鞘取りを想定。
1.3倍、1.5倍などの大きな値幅取りとは戦略も資金も分けることがお薦め。