14日の上海総合指数は買い先行。前日比0.08%高の2913.00ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.05%高の2912.23ptで推移している。景気対策への期待が高まっていることが指数をサポート。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなっている。一方、主要経済指標の発表を控え、慎重ムードが強まっている。
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