SQ前日の動きは?
6/13の寄り付きは21040円。高値21111円、安値は20932円まであったものの引けは21032円で6/13は97円安。終日21000円前後で推移。
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日経平均は21000円台を回復後21250円台まで行きましたが、6/12の引けは21129円。
ニューヨークダウも26000ドル台を回復しましたが6/12は先物は26000ドルの大台を一時割り込んできています。
6/13はどうでしょうか?
翌日(6/14)にメジャーSQを控え、リバウンド一巡後の重要な動きとなりそうです。
日経平均は21000円台を、ニューヨークダウは26000ドル台をキープ出来るでしょうか?
6/13はSQ値を決める上で重要な1日、先物による攻防がありましょう。
リバウンドが急だったため、少し休むくらいが丁度良いですが、どうでしょうか?
ところで、株のサポートでは何が最も重要なサポートでしょうか?
買い推奨銘柄でしょうか?
しかし買いは一緒でも損する人もいれば利益を出せる人もいます。
株は購入後、銘柄ごと時期ごとに色んな動きをします。一つとして同じ動きではありません。
この値動きに対応して、お客様は売買をしていくことが必要です。
そうしないと、いつの間にか損を抱えた塩漬け株が産まれてしまったり、売りそびれて、あった利益が損に変わったり、買ったもののいつまでも上がらないなどと、後で苦しむ結果になるからです。
銘柄ごとに時期ごとに異なる値動きをしてきますので、動きに応じたサポートが最も重要で資産が増えるかどうかの重要なサポートとなりましょう。
保有期間を銘柄や時期によって分けたり、色んな情勢の変化に合わせて売り買いして、資産を形成していくサポートこそ重要なサポートです。
弊社でも、創業当初は銘柄の買い推奨だけで、十分と思いスタートしました。しかし、その内、上述のサポートの重要性に気がつきました。購入後のサポートこそ株の成功には最も重要で、お客様にとって重要で不可欠なサポートであることに気づいて購入後の売買をサポートしていく売買サポートの提供を開始したのです。
購入後の株はその日から、それぞれ全部違う値動きとなって資産が増減していきます。
例えば、
すぐに上がったが、その後下がり始めた
などはすぐに売るサポートが必要です。
買った後、いつまで保有を続けるのかや下がり始めたときの対処方法、など購入後のサポートこそ最もお客様にとっては必要で不可欠な情報です。
資産形成に必要な情報の中で、買い推奨は始まりに過ぎず、購入後のサポートこそ最も重要なサポートと言えましょう。