三菱UFJなどメガバンクが安い、米長期金利低下で収益環境悪化を警戒◇
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクが安い。23日の米債券市場で10年債利回りは前日比0.063%安の2.319%に低下した。米国に加え欧州の経済指標が悪化し、世界的な景気後退懸念が強まった。米金利低下を受け、利ザヤ縮小が警戒されニューヨーク株式市場ではバンク・オブ・アメリカなど銀行株が軟調。これを受け、米国で事業展開を進める三菱UFJなど日本のメガバンクにも収益環境の悪化を懸念する売り物が膨らんでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8306
|
1,552.5
(15:00)
|
+1.0
(+0.06%)
|
8316
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8,787.0
(15:00)
|
-9.0
(-0.10%)
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8411
|
2,998.0
(15:00)
|
0.0
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