<動意株・22日>(前引け)=アイドマMC、アサカ理研、ポプラ

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最新投稿日時:2019/05/22 11:34 - 「<動意株・22日>(前引け)=アイドマMC、アサカ理研、ポプラ」(みんかぶ)

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<動意株・22日>(前引け)=アイドマMC、アサカ理研、ポプラ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/05/22 11:34
<動意株・22日>(前引け)=アイドマMC、アサカ理研、ポプラ  アイドママーケティングコミュニケーション<9466.T>=ストップ高で年初来高値更新。同社は21日取引終了後に、中国アリババグループのパートナー企業である浙江勝百信息科技(Sunparl社)と業務提携すると発表。これが材料視されているようだ。Sunparl社は、アリババグループが運営する「フーマー・フレッシュ」をはじめとしたスーパーマーケットなどに電子ラベル及びシステムを製造・販売している企業。今回の業務提携は、Sunparl社製品の日本での販売や協業を含む包括的業務提携であり、アイドマMCグループの持つ販売促進支援ノウハウとSunparl社の製品を組み合わせることで、オールストアプロモーションの一環としての新サービスを展開していくことを目的としている。

 アサカ理研<5724.T>=一時ストップ高。米中貿易摩擦が激化傾向をたどるなか、中国側の報復手段として米国が大部分を中国からの輸入に頼るレアアースを取引材料に使うとの思惑が浮上している。市場では「(中国がレアアースを取引材料に使うということは)思惑先行といわざるを得ないが現実味はそれなりにあり、関連株には個人投資家を中心とした投機性の強い資金が向かっている。そのなか同社は電子部品などの都市鉱山から金や白金を中心とした貴金属を回収する事業を展開しており、その連想が及んだとみられる」(準大手証券アナリスト)と指摘されている。

 ポプラ<7601.T>=急反騰。同社は広島県を地盤とするコンビニエンスストアで、客足が鈍るなかもコスト削減などで利益改善に努めている。同社は21日取引終了後、20年2月期の業績予想の修正を発表、経常利益は従来予想の2000万円から700万円に減額したが、最終利益はローソン山陰の株式売却に伴う利益計上で2500万円を11億800万円に大幅上方修正しており、これを好感する買いを呼び込んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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