ディーリング銘柄として注目
5/13の寄り付きは10500円。現在10700円台に浮上。
5月10日(金)の終値は10925円。
2019年3月期の決算を発表すると共に、分割を発表。6月27日の株主に対して2分割で行われます。
又、5/10にウーバーが上場。初日は期待が外れて、売り出し価格を下回る結果となりましたが、引き続きソフトバンクは幾度もディーリングの機会がありそうです。
5月10日(金)の出来高は1453億円と短期資金の投げ売りも出たようですが、引き続き活況な状態が続いています。
取り組みも好転中。
5/13から始まる週は10500円から11500円のレンジを想定したい。
ウーバーの期待が外れたことにより寄りが安ければ今週の突っ込みはディーリングのチャンスがありそうです。引き続き、高値追いでなく突っ込み狙い。上に来たら次は11500円を超えてくると再度上値を意識する展開となることが予想されるため、10500円近辺を出来れば狙いたい。
ただ、ロスカットや利食い売りはこまめに行うことが重要。
高値警戒感からロスカットは明確にした取り組みで、臨機応変な売買に対応できるディーリング経験の豊富な中上級者向き。
短期数%の小幅な鞘取りを想定。
1.3倍、1.5倍などの大きな値幅取りとは戦略も資金も分けることがお薦め。