赤阪鐵工所 <6022> [東証2] が5月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の1億4000万円の黒字→5000万円の赤字(前の期は1億6100万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の1300万円の赤字→2億0300万円の赤字(前年同期は2100万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、修理部品、修理工事の売上が伸びたこと及び、将来的な修理部品の販売増を図るための主機関台数を増加させたことにより、当初計画を上回る見込みとなりましたが、主機関の受注価格は長引く船腹過剰の影響により低迷している中、材料費が高騰したこと、また、新規事業として販売を開始した舶用防音室の売上が当初計画に届かず、また、認証費用等の初期費用が発生していること等により、損益面が悪化したため、2019年3月期の業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)の数値を上記のとおり修正いたします。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の1300万円の赤字→2億0300万円の赤字(前年同期は2100万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、修理部品、修理工事の売上が伸びたこと及び、将来的な修理部品の販売増を図るための主機関台数を増加させたことにより、当初計画を上回る見込みとなりましたが、主機関の受注価格は長引く船腹過剰の影響により低迷している中、材料費が高騰したこと、また、新規事業として販売を開始した舶用防音室の売上が当初計画に届かず、また、認証費用等の初期費用が発生していること等により、損益面が悪化したため、2019年3月期の業績予想(2018年4月1日~2019年3月31日)の数値を上記のとおり修正いたします。
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