じげん <3679> が4月25日大引け後(17:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。19年3月期の連結最終利益を従来予想の26.1億円→28億円(前の期は21.7億円)に7.3%上方修正し、増益率が20.3%増→29.0%増に拡大し、従来の10期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の13億円→14.9億円(前年同期は12億円)に14.6%増額し、増益率が7.9%増→23.6%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期の通期連結業績に関して、売上収益は三光アドやブレイン・ラボといった人材領域における非インターネットメディア事業が従前計画未達の一方、当社主力で高利益率のインターネットメディア事業が堅調に推移し、営業利益は概ね従前計画通りとなる見通しです。四半期別の連結営業利益は、第1四半期975百万円(前年同期比+15.1%)、第2四半期952百万円(同+14.0%)、第3四半期1,036百万円(同+27.8%)に対して、第4四半期は約1,100百万円(同約+33%)となります。第4四半期につきましては、最繁忙期を迎えた不動産領域で顧客営業、ユーザー集客がともに好調だったほか、顧客基盤の拡大が続いているリジョブ(人材領域)、第3四半期から連結開始したトレードカービューも貢献している自動車分野(生活領域)が特に業績を牽引いたしました。結果として、第4四半期営業利益の前年同期比伸び率は第3四半期よりも拡大して過去最高の四半期利益を更新し、通期でも前年比+22.5%の大幅営業増益を達成する見通しです。また、メディアプラットフォームとして複層化する連結グループの最適な財務マネジメントを推進した結果として、親会社の所有者に帰属する当期利益は従前計画を上回る見通しです。なお、2019年3月期の通期決算及び2020年3月期業績予想の開示は、2019年5月14日(火)を予定しております。(注)上記の予想は発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の13億円→14.9億円(前年同期は12億円)に14.6%増額し、増益率が7.9%増→23.6%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期の通期連結業績に関して、売上収益は三光アドやブレイン・ラボといった人材領域における非インターネットメディア事業が従前計画未達の一方、当社主力で高利益率のインターネットメディア事業が堅調に推移し、営業利益は概ね従前計画通りとなる見通しです。四半期別の連結営業利益は、第1四半期975百万円(前年同期比+15.1%)、第2四半期952百万円(同+14.0%)、第3四半期1,036百万円(同+27.8%)に対して、第4四半期は約1,100百万円(同約+33%)となります。第4四半期につきましては、最繁忙期を迎えた不動産領域で顧客営業、ユーザー集客がともに好調だったほか、顧客基盤の拡大が続いているリジョブ(人材領域)、第3四半期から連結開始したトレードカービューも貢献している自動車分野(生活領域)が特に業績を牽引いたしました。結果として、第4四半期営業利益の前年同期比伸び率は第3四半期よりも拡大して過去最高の四半期利益を更新し、通期でも前年比+22.5%の大幅営業増益を達成する見通しです。また、メディアプラットフォームとして複層化する連結グループの最適な財務マネジメントを推進した結果として、親会社の所有者に帰属する当期利益は従前計画を上回る見通しです。なお、2019年3月期の通期決算及び2020年3月期業績予想の開示は、2019年5月14日(火)を予定しております。(注)上記の予想は発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後発生する様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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