ファルコHDが続伸、検査受注の減少が懸念ほどではなく19年3月期業績は計画上振れ
ファルコホールディングス<4671.T>が続伸している。23日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が440億円から441億5000万円(前期比3.9%減)へ、営業利益が12億円から13億3000万円(同39.8%減)へ、純利益が5億円から6億5000万円(同61.7%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
2月3日に発生した火災の影響による検査受注の減少が、従来予想で懸念されたほどではなかったことが要因という。
出所:minkabuPRESS
2月3日に発生した火災の影響による検査受注の減少が、従来予想で懸念されたほどではなかったことが要因という。
出所:minkabuPRESS
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