デンカの19年3月期営業利益は計画を下振れて着地
デンカ<4061.T>がこの日の取引終了後、集計中の19年3月期の連結業績について、売上高は4100億円から4130億円(前の期比4.4%増)へやや上振れた一方、営業利益は360億円から340億円(同1.0%増)へ下振れて着地したようだと発表した。
米中間の貿易摩擦の影響などで18年末頃からの需要減少や顧客の在庫調整が長期化し、石油化学製品や電子・先端プロダクツ製品などの収益が想定を下回る見込みであることが要因としている。なお、純利益は250億円(同8.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
米中間の貿易摩擦の影響などで18年末頃からの需要減少や顧客の在庫調整が長期化し、石油化学製品や電子・先端プロダクツ製品などの収益が想定を下回る見込みであることが要因としている。なお、純利益は250億円(同8.5%増)の従来見通しを据え置いている。
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