今夜から明朝の注目材料は
4/10(水)
17:30 英2月貿易収支
17:30 英2月鉱工業生産指数
17:30 英2月製造業生産高
17:30 英2月GDP
20:45☆ECB理事会政策発表
21:30☆ドラギECB総裁、会見
21:30☆米3月消費者物価指数
23:30 EIA週間原油在庫統計
24:50 クオールズFRB副議長、討論会に参加
26:00 米10年債入札 (240億ドル)
27:00☆FOMC議事録(3月19-20日分)
27:00 米3月財政収支
-----☆EU臨時首脳会議(ブリュッセル)
4/11(木)
10:30 中国3月消費者物価指数
10:30 中国3月生産者物価指数
※☆は特に注目の材料
欧州中銀(ECB)理事会にドラギECB総裁会見。米3月消費者物価指数に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録。さらには欧州連合(EU)臨時首脳会議と、今夜は重要イベントが目白押しです。一部には、本日を「ビッグ・ウエンズデー」と称する向きもあるようです。ドル/円直撃系としては米3月消費者物価指数とFOMC議事録の結果が注目されますが、ECB理事会やEU首脳会議に比べると重要度はやや低そうです。ユーロやポンドが主役の相場展開となれば、ドル/円の出番は多くないのかもしれません。