衣料系業界平均PERと比べれば割安感が目立つ同社はロングポジションを推奨
今までの材料に加えて、チャートを見ると、週足では押し目買いの綺麗なチャートとなっている。
内需関連の決算が良い事や、同業種の衣料関連の平均PERが15~30倍近い事と比べて、PER4倍台、PBR0.5倍は安すぎより長期でも保有したい銘柄として買い推奨。
(今までの記事)
旧:レナウン
婦人服アパレルメインの同社。
昔は、晩年の仕手株の復活あるかもしれない。
決算内容と決算IR内容がポジティブサプライズ。
去年の決算:EPS(一株利益)283円と四季報予想の1.5倍以上とかなりいい数字となっている。
さらに、来期以降EPS予想:339円、365円。
増収・増益に加えて、大きな利益の伸びが予想。
会社の中期計画には、売上500億、利益30億円と書かれており、ブランドイメージ、既存店売上高伸長、世界的なニーズに合わせた店舗展開、経営効率化を図る為のホールディングス化まで書かれており、信憑性も高いと予想。
現在の株価ベースで、PERは3倍台~4倍台と超割安圏。
PBRも0.48倍と会社の解散価値の半額以下の状態。
予想通り、上昇トレンドサポートでは買いが入っており、昨日再度買いサインが点灯。
週末要因も兼ねて、1600円抜けると大きな上昇あるので買い狙ってみたい!
その他、ユニクロの好決算で衣服が強い点、ZOZOタウンなどの新しいモデルが衰退の中、良い業績を出してるが、評価が伴ってない株価より、長期では大きな上昇もあると予想。