ディーリング銘柄として注目
先週に続き昨年10月の2400円台から2000円割れまで一気に下げたあとのリバウンド狙い。指標面では割安な水準で4/8(月)から始まる週も引き続きリバウンド狙い。
日本製鉄は2000円前後を行ったり来たりの展開が続いており、今の相場の中では蚊帳の外。長く保有を続けると、資金は動かなくなるおそれが強い銘柄のため、短期決済を前提としたい。
引き続き、上値の重い展開が予想されますが、4月8日(月)から始まる週は、4050円から4100円を想定し10円、20円の小幅な鞘を抜くイメージの短期鞘取りトレードならば、狙いたい。
短期の小幅な鞘取りと大きな値幅取りとは資金も銘柄も分けて考えるのがお薦め。。