阪急阪神が続伸、19年3月期営業利益予想を上方修正
阪急阪神ホールディングス<9042.T>が続伸している。3月29日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を7900億円から7950億円(前期比4.6%増)へ、営業利益を1070億円から1130億円(同7.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
ステージ事業及び国際輸送事業が増収になることや、各コア事業においてコスト削減に努めていることが要因。また、自然災害の影響が前回発表予想より縮小する見通しであることも寄与した。なお最終利益は、北神急行線に関連する鉄道資産を神戸市交通局へ譲渡するのに伴い、同鉄道資産について約190億円の減損損失を計上することから、650億円(同2.1%減)の従来見通しを据え置いた。
出所:minkabuPRESS
ステージ事業及び国際輸送事業が増収になることや、各コア事業においてコスト削減に努めていることが要因。また、自然災害の影響が前回発表予想より縮小する見通しであることも寄与した。なお最終利益は、北神急行線に関連する鉄道資産を神戸市交通局へ譲渡するのに伴い、同鉄道資産について約190億円の減損損失を計上することから、650億円(同2.1%減)の従来見通しを据え置いた。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9042
|
4,059.0
(05/24)
|
-13.0
(-0.31%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
05/23 18:47
-
05/22 08:00
-
05/22 08:00
-
05/20 17:47
-
05/14 19:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 03:32
-
今日 02:32
-
今日 01:32
-
今日 00:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /