米住宅価格指数はまちまち、ドル円は発表直前に110.54レベルまで上昇も=NY為替
米住宅価格指数はまちまち、ドル円は発表直前に110.54レベルまで上昇も=NY為替
NY序盤はドル買いが優勢。ドル円は一連の米住宅価格指数の発表を控えて、高値を110.54レベルに伸ばしていた。ユーロドルは安値を1.1285レベルまで広げた。
1月の米FHFA住宅価格指数は前月比+0.6%と事前予想+0.4%を上回った。一方で、S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(1月)は前年比+3.58%と事前予想3.80%を下回った。指標発表後はドル高の動き一服も値動きは限定的。
USD/JPY 110.46 EUR/USD 1.1291 EUR/JPY 124.72
NY序盤はドル買いが優勢。ドル円は一連の米住宅価格指数の発表を控えて、高値を110.54レベルに伸ばしていた。ユーロドルは安値を1.1285レベルまで広げた。
1月の米FHFA住宅価格指数は前月比+0.6%と事前予想+0.4%を上回った。一方で、S&Pケースシラー住宅価格(20都市)(1月)は前年比+3.58%と事前予想3.80%を下回った。指標発表後はドル高の動き一服も値動きは限定的。
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