壱番屋の19年2月期業績は計画下振れで着地
壱番屋<7630.T>がこの日の取引終了後、集計中の19年2月期の連結業績について、売上高が512億円から502億1400万円(前の期比1.5%増)へ、営業利益が47億5000万円から44億4200万円(同5.7%減)へ、純利益が31億9000万円から27億8900万円(同12.5%減)へ下振れて着地したようだと発表した。
既存店売上高が前年比2.1%増と堅調に推移したものの、計画の3.0%増に届かなかったことに加えて、店舗や生産部門における人件費を中心とした販管費が増加したことなどが利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
既存店売上高が前年比2.1%増と堅調に推移したものの、計画の3.0%増に届かなかったことに加えて、店舗や生産部門における人件費を中心とした販管費が増加したことなどが利益を圧迫した。
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