東邦チタニウムが3日続伸で底値離脱気配、スポンジチタンが航空機向けに好調
東邦チタニウム<5727.T>が3日続伸、ここ銅やニッケルなど非鉄市況が上昇基調を強めるなか、非鉄株セクターへの買いが顕在化しており、そのなか底値圏もみ合いが続いている同社株にも水準訂正を狙った資金の流入が観測されている。足もとの収益環境も悪くない。同社が手掛けるスポンジチタンは航空機向けで需要が増加傾向にあり、つれて単価も上昇基調となっている。数量増と採算改善のダブルメリットが見込まれるなか、19年3月期の3割増益予想に続き、「20年3月期も20%以上の増益が有力視される」(国内証券アナリスト)状況にある。また、「機能化学品事業もポリプロピレン触媒、MLCC向けとも好調が持続する」(同)との見通しで、株価の見直し局面に入っている。
出所:minkabuPRESS
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