アイフリーク、今期最終を赤字縮小に上方修正

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最新投稿日時:2019/02/01 16:00 - 「アイフリーク、今期最終を赤字縮小に上方修正」(株探)

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アイフリーク、今期最終を赤字縮小に上方修正

配信元:株探
投稿:2019/02/01 16:00
 アイフリークモバイル <3845> [JQ] が2月1日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終損益を従来予想の5億9300万円の赤字→3億5700万円の赤字(前期非連結は3300万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の5億5600万円の赤字→3億2000万円の赤字(前年同期非連結は1100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。

 ※今期から連結決算に移行。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (連結業績予想)連結業績につきましては、個別業績予想の修正理由によるものに加えて、利益面において、2018年12月に実施したリアルタイムアニバーサリー株式会社及び株式会社フリーの完全子会社化に伴う取得費用、並びに完全子会社である株式会社アイフリークサンタファンドを営業者とする第1号匿名組合の出資費用が嵩む見通しとなりましたが、予想利益を上回る見込みとなりました。 (個別業績予想) 売上高につきましては、コンテンツクリエイターサービス事業(以下「CCS事業」という)において、市場の慢性的なエンジニア不足に対応するため、その需要を取り込むことで更なる売上高の伸長を見込んでおりましたが、日本全体としての労働人口の減少に伴う採用難易度の高まりの影響により、人材採用が計画値に達せず 、予想売上高を下回る見込みとなりました。また、第2四半期より本格稼働させました、購入型クラウドファンディング「ミライッポ startup IPO」においても、採用計画との乖離によりプロジェクトの獲得が当初計画値に至らず 、予想売上高を下回る見込みとなりました。利益面につきましては、CCS事業における採用や教育への先行投資や、2019年3月予定の本店移転費用に伴う一時的な費用が嵩む見込みとなりましたが、「ミライッポ startup IPO」における原価の見直し等により、予想利益を上回る見込みとなりました。これらの要因により、2019年3月期の連結及び個別業績予想数値を修正することといたしました。※ 上記業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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