東映アニメが大幅反発、ゲーム化権販売好調で19年3月期業績及び配当予想を上方修正
東映アニメーション<4816.T>が大幅反発している。28日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を480億円から535億円(前期比16.3%増)へ、営業利益を120億円から150億円(同33.1%増)へ、純利益を85億円から102億円(同30.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
引き続き国内外で「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとする各種ゲーム化権販売が想定を上回る好調な推移となっていることに加えて、第4四半期も国内外のゲーム化権販売が好調に推移すると見込まれることが要因という。
また、業績予想の修正に伴い、従来38円を予定していた期末一括配当を24円増額して62円にするとあわせて発表した。前期実績に対しては実質増配になる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計の連結決算は売上高418億2100万円(前年同期比21.0%増)、営業利益126億5900万円(同45.4%増)、純利益92億7600万円(同48.8%増)だった。
出所:minkabuPRESS
引き続き国内外で「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」をはじめとする各種ゲーム化権販売が想定を上回る好調な推移となっていることに加えて、第4四半期も国内外のゲーム化権販売が好調に推移すると見込まれることが要因という。
また、業績予想の修正に伴い、従来38円を予定していた期末一括配当を24円増額して62円にするとあわせて発表した。前期実績に対しては実質増配になる予定だ。
なお、同時に発表した第3四半期累計の連結決算は売上高418億2100万円(前年同期比21.0%増)、営業利益126億5900万円(同45.4%増)、純利益92億7600万円(同48.8%増)だった。
出所:minkabuPRESS
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