アルチザが大幅高、5G関連で基地局向けテスター需要拡大に思惑◇
アルチザネットワークス<6778.T>が大幅高。水準を一気に切り上げ900円台に乗せてきた。次世代通信規格「5G」は政府主導のもと東京五輪開催年である2020年に商用化の計画にあったが、前倒しの動きが顕在化している。NTTドコモ<9437>など通信メガキャリアによって、今年半ばにもプレサービスが開始される見通しで、関連銘柄に対する注目度が改めて高まっている。そのなか、通信基地局向けテスターで高い商品競争力を有する同社株に投資資金が再流入した。日本も米国にならってファーウェイ製品など基地局向け中国製品排除の方針にあるが、同社はエリクソンなど北欧メーカーを主要取引先としていることで、商機がこれまでより拡大するとの思惑が底流している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6778
|
539.0
(12/27)
|
+18.0
(+3.45%)
|
9437
|
3,880.0
(12/24)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/16 11:32
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:30
-
今日 13:30
-
今日 12:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /