今夜から明朝の注目材料は
1/16(水)
17:40 ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
18:15☆カーニーBOE総裁、議会証言
18:30☆英12月消費者物価指数
18:30☆英12月小売物価指数
18:30 英12月卸売物価指数
20:00☆トルコ中銀、政策金利発表
20:00 南ア11月小売売上高
22:30 米12月輸入物価指数
24:00 米1月NAHB住宅市場指数
24:30 EIA週間原油在庫統計
28:00 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
28:00☆英内閣不信任決議案の採決
1/17(木)
09:00☆黒田日銀総裁、発言
09:30 豪11月住宅ローン件数
※☆は特に注目の材料
米政府機関の一部閉鎖の影響で、本日発表が予定されていた米12月小売売上高は延期となりました。政府機関の閉鎖は昨日で25日めとなり、過去最長記録を更新中です。トランプ大統領と議会民主党の動きにも注目です。
そうした中、今夜もポンドが主役の相場展開となりそうです。英国では12月消費者物価指数など一連のインフレ指標が発表される他、メイ内閣の不信任案に対する採決が行われます。ただ、不信任案は否決の見通しで、昨日のような波乱含みの動きにはならないかもしれません。