今夜の注目材料は
1/9(水)
16:30 スイス12月消費者物価指数
19:00 ユーロ圏11月失業率
22:15 カナダ12月住宅着工件数
22:20 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
23:00 エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
23:00 メキシコ12月消費者物価指数
24:00☆カナダ中銀政策金利発表
24:30 EIA週間原油在庫統計
24:30☆カーニーBOE総裁、発言
25:30 ローゼングレン米ボストン連銀総裁、講演
27:00 米10年債入札(240億ドル)
28:00☆米FOMC議事要旨(12月18-19日分)
※☆は特に注目の材料
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派発言(4日)をきっかけにNYダウ平均は1000ドル超反発しています。それだけに本日も米国株の動きが気になるところです。その他、NY市場終盤には米FOMC議事要旨(12月18-19日分)の公表が予定されています。ただ、パウエルFRB議長が利上げ休止に含みを持たせる発言をしたため、それ以前の議論である議事録への注目度はやや低下していると考えられます。ドル/円相場へのインパクトもやや割り引いて見ておくべきでしょう。