テラがS高カイ気配、樹状細胞ワクチン(TLP0-001)の医師主導治験が多施設共同研究へ
テラ<2191.T>がストップ高の247円水準でカイ気配となっている。26日の取引終了後、子会社テラファーマが進めている膵臓がんに対する樹状細胞ワクチン(TLP0-001)の医師主導治験において、安全性が確認され、単一医療機関で安全性を確認する段階から複数の医療機関で有効性を検証する段階に移行することになったと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同治験は、和歌山県立医科大学が進めている、膵臓がんに対する日本で初めての樹状細胞ワクチンの医師主導治験。治験で用いられているTLP0-001は同社の技術をベースにテラファーマが製造・提供している。
出所:minkabuPRESS
同治験は、和歌山県立医科大学が進めている、膵臓がんに対する日本で初めての樹状細胞ワクチンの医師主導治験。治験で用いられているTLP0-001は同社の技術をベースにテラファーマが製造・提供している。
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