■注目銘柄:ソフトバンク(9434)
外部要因で地合いが悪く、公開価格が妥当なのかという疑問が残りますが、個人投資家の売買が集まっている状況です。
短期売買で考えても、いまだ底打ちしたいと分析できるチャート形状ではありません。買いで入る場合、日計りもしくは超短期売買でリバウンド上昇を狙う方法がよいでしょう。
1,176円を割り込むのか割り込まないのかで方向性が決まりますから、トレンドが確認できるまでは短期売買でいいでしょう。不測に安い状況になれば、配当狙いの買いが入る可能性も考えられますから、頭の片隅にとどめておきましょう。