アスクルが一時9%安で新安値、第2四半期の大幅減益を嫌気
アスクル<2678.T>が急落し新安値。株価は一時、前週末に比べ9.2%下落した。14日に発表された、第2四半期累計(5月21~11月20日)の連結営業利益は前年同期比55%減の10億2900万円と大きく落ち込み、19年5月通期計画の60億円(前期比43%増)に対する進捗率は17%にとどまったことが嫌気された。
減益の主な要因には、大手配送会社からの段階的な値上げを受け入れた配送運賃の増加が挙げられている。下期については、基本配送料が無料となる注文金額の改定による販売単価の上昇と配送コスト低減策による増益を見込んでおり、通期計画は据え置いている。
出所:minkabuPRESS
減益の主な要因には、大手配送会社からの段階的な値上げを受け入れた配送運賃の増加が挙げられている。下期については、基本配送料が無料となる注文金額の改定による販売単価の上昇と配送コスト低減策による増益を見込んでおり、通期計画は据え置いている。
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