日本エスコンが大幅反発、18年12月期業績及び配当予想を上方修正
日本エスコン<8892.T>が大幅反発している。10日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、営業利益を113億円から115億円(前期比63.3%増)へ、純利益を70億円から72億円(同32.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
分譲マンションの引き渡し戸数が計画に比べて若干減少するため、売上高は550億円から539億円(同20.5%増)へやや下方修正したが、収益不動産の販売により利益率が高まることから、利益は増額するとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来26円を予定していた期末一括配当を6円増額して32円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。前期実績の18円に対しては14円の増配になる予定だ。
出所:minkabuPRESS
分譲マンションの引き渡し戸数が計画に比べて若干減少するため、売上高は550億円から539億円(同20.5%増)へやや下方修正したが、収益不動産の販売により利益率が高まることから、利益は増額するとしている。
また、業績予想の修正に伴い、従来26円を予定していた期末一括配当を6円増額して32円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。前期実績の18円に対しては14円の増配になる予定だ。
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