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最新投稿日時:2018/12/06 11:35 - 「ETF売買動向=6日前引け、純パラ信託が新高値」(株探)

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ETF売買動向=6日前引け、純パラ信託が新高値

配信元:株探
投稿:2018/12/06 11:35
 6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比0.4%減の2068億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同0.4%減の1993億円だった。

 個別では純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が新高値。One ETF 高配当日本株 <1494> 、ダイワ銀行上場投信・TOPIX-17 <1648> 、ETFS 総合上場投資信託 <1684> 、NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、東証銀行業株価指数連動型上場投資信託 <1615> など12銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が5.98%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が5.62%高、NEXT日経・東商取白金指数連動 <1682> が3.97%高と大幅な上昇。

 一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.07%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.85%安、MAXISS&P三菱系企業群上場投信 <1670> は4.05%安、NEXT 東証マザーズETN <2042> は3.20%安、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> は3.05%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が404円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1298億800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金932億3400万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が302億8400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が125億700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が71億8900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が56億6800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が30億1900万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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