ETF売買動向=4日寄り付き、日経レバの売買代金は166億円と低調

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最新投稿日時:2018/12/04 09:16 - 「ETF売買動向=4日寄り付き、日経レバの売買代金は166億円と低調」(株探)

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ETF売買動向=4日寄り付き、日経レバの売買代金は166億円と低調

配信元:株探
投稿:2018/12/04 09:16
 4日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比58.9%減の254億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同59.5%減の238億円となっている。

 個別では上場ファンドJリート <1345>純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543>MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> が新高値。

 そのほか目立った値動きではChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.66%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が42円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金166億4900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均249億8100万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が32億400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が14億9600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が7億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が3億5200万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が3億2300万円の売買代金となっている。

株探ニュース
配信元: 株探

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