文教堂HDが大幅続落、上場廃止にかかる猶予期間入り
文教堂グループホールディングス<9978.T>が大幅続落している。午前11時ごろ、東京証券取引所の上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄になったと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
18年8月期に債務超過となったことが要因。猶予期間は18年9月1日から19年8月31日まで。これを受けて同社では、不採算店舗の閉店などによる在庫の削減や、グループが保有する土地などの売却・賃貸、また増資なども検討するとしている。
出所:minkabuPRESS
18年8月期に債務超過となったことが要因。猶予期間は18年9月1日から19年8月31日まで。これを受けて同社では、不採算店舗の閉店などによる在庫の削減や、グループが保有する土地などの売却・賃貸、また増資なども検討するとしている。
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