ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金1657億円

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最新投稿日時:2018/11/22 15:05 - 「ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金1657億円」(株探)

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ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金1657億円

配信元:株探
投稿:2018/11/22 15:05
 22日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比24.5%減の1657億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同23.4%減の1595億円だった。

 個別ではSMAM 東証REIT指数上場投信 <1398> が新高値。ダイワ上場投信東証銀行業株価指数 <1612> 、NEXT 銀行 <1631> 、ダイワ銀行上場投信・TOPIX-17 <1648> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が6.23%高、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> が3.55%高と大幅な上昇。

 一方、ETFS 大豆上場投資信託 <1697> は4.98%安、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は3.66%安、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> は3.30%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が139円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1114億9900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金は1140億3000万円で、やや下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が234億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が61億1900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が51億6100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が34億5000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が27億6500万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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