今夜から明朝の注目材料は
11/14(水)
17:30 スウェーデン10月消費者物価指数
18:30☆英10月消費者物価指数
18:30 英10月小売物価指数
18:30 英10月卸売物価指数
19:00 ユーロ圏9月鉱工業生産
19:00 ユーロ圏7-9月期GDP・改定値
20:00 南ア9月小売売上高
22:30☆米10月消費者物価指数
23:00☆英臨時閣議(EU離脱草案を提示)
24:00 クオールズFRB副議長議会証言
11/15(木)
08:00☆パウエル米FRB議長講演
09:30☆豪10月雇用統計
※☆は特に注目の材料
今夜発表予定の米10月消費者物価指数は前年比+2.5%が予想されており、前月(+2.3%)から伸びが加速する見込みとなっています。明朝のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言と合わせて、ドル高を後押しする材料になるか注目です。もっとも、米長期金利が上昇した場合の株価への影響も気になるところで、ドル/円については神経質な展開が続きそうです。