新規流量センサ開発を好感
時価総額:78.6億円
PER:136.34倍
PBR: 0.41倍
フラットパネルディスプレイ(FPD)用基板、光学機器用部品、真空成膜製品等を手掛ける。液晶用基板、タッチパネル用が主要製品であり、薄膜加工技術に強みを持つ。
同社は7日、マツダ株式会社と共同で新規流量センサを開発したと発表。今回開発のセンサで複雑構造の流路でも流量を測定することが可能となるとのこと。
同発表を好感した買いが向かった模様。今回開発した新規流量センサによる収益拡大が期待でき、今後の株価の上昇に繋がりそうだ。