黒字浮上を材料視
時価総額:140億円
PER:0.00倍
PBR:1.27倍
情報通信関連とエンターテインメント関連を柱とするIT機器メーカー。遊技機部品やホールシステム等も手掛ける。モバイル関連ビジネスが新たな成長柱となっている。
同社は10月31日に業績予想の修正を発表。2019年3月期 第2四半期累計の四半期純損益を従来予想の7億2500万円の赤字(中央値)から3億9000万円の黒字に上方修正。一転して黒字に浮上する見通しとなった。
黒字浮上を受けて安心感から買いが向かっている。1日には出来高急増となり一時ストップ高をつけた。また通期の上方修正も発表しており、見通しの良さが買いを集めそうだ。