東京鐵鋼 <5445> が10月26日大引け後(17:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常損益を従来予想の45.6億円の黒字→26億円の黒字(前期は8.7億円の赤字)に43.0%下方修正した。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の27.6億円の黒字→21.7億円の黒字(前年同期は0.3億円の赤字)に21.4%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期上半期の業績について、売上高は、ほぼ計画通りの水準となる見込みですが、利益面では、主原料である鉄スクラップ単価や運賃コストが想定を上回って推移したことから鉄筋のトン当たりコストが1,300円程度上昇したため、損益状況が悪化して、営業利益及び経常利益が減少し、親会社株主に帰属する四半期純利益については繰延税金資産の取崩しもあり想定を下回る見込みです。下半期については鉄スクラップ単価に加え、電極や合金鉄の価格が当初想定を上回って推移すると見込まれることにより、鉄筋のトン当たりコストが想定より4,100円程度上昇すると見込まれるため平成31年3月期通期連結業績予想について、下方修正を行っております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、上半期に取崩した繰延税金資産の再計上等を想定していることから減益額が少額となっております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確実な要因が内在しております。実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の27.6億円の黒字→21.7億円の黒字(前年同期は0.3億円の赤字)に21.4%下方修正した。
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会社側からの【修正の理由】
平成31年3月期上半期の業績について、売上高は、ほぼ計画通りの水準となる見込みですが、利益面では、主原料である鉄スクラップ単価や運賃コストが想定を上回って推移したことから鉄筋のトン当たりコストが1,300円程度上昇したため、損益状況が悪化して、営業利益及び経常利益が減少し、親会社株主に帰属する四半期純利益については繰延税金資産の取崩しもあり想定を下回る見込みです。下半期については鉄スクラップ単価に加え、電極や合金鉄の価格が当初想定を上回って推移すると見込まれることにより、鉄筋のトン当たりコストが想定より4,100円程度上昇すると見込まれるため平成31年3月期通期連結業績予想について、下方修正を行っております。なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、上半期に取崩した繰延税金資産の再計上等を想定していることから減益額が少額となっております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確実な要因が内在しております。実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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