九電工 <1959> が10月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の150億円→124億円(前年同期は149億円)に17.3%下方修正し、一転して17.1%減益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の410億円(前期は373億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)利益面につきまして、 1.売上高のうち、工事売上高が減少したことにより工事売上総利益額が減少した 2.完成引渡しする工事が当初予想より減少し受注先との精算が下期にずれ込んだことなどにより、工事売上利益率 が低下した 3.配電線工事において、九州電力からの発注などが下期にずれ込んだことにより、売上高及びそれに伴う工事売上 利益額が減少した ことなどから、「営業利益」、「経常利益」、「親会社株主に帰属する四半期純利益」が期初の公表値を下回る見通し となりました。(2)通期の業績予想につきましては、 1.電気工事・空調管工事において第3四半期以降に完成引渡工事が増加することで、以下の利益の増加を 見込んでいる ・工事売上高の増加に伴う、工事売上利益額の増加 ・受注先との精算が行われる工事の増加による、工事売上利益率の改善 2.配電線工事において、上期からずれ込んだ工事量の増量などにより、売上高及び利益の改善を見込んでいる ことなどから、現時点では期初公表値を変更しておりません。 今後、変更が生じた際には、速やかにお知らせいたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の410億円(前期は373億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)利益面につきまして、 1.売上高のうち、工事売上高が減少したことにより工事売上総利益額が減少した 2.完成引渡しする工事が当初予想より減少し受注先との精算が下期にずれ込んだことなどにより、工事売上利益率 が低下した 3.配電線工事において、九州電力からの発注などが下期にずれ込んだことにより、売上高及びそれに伴う工事売上 利益額が減少した ことなどから、「営業利益」、「経常利益」、「親会社株主に帰属する四半期純利益」が期初の公表値を下回る見通し となりました。(2)通期の業績予想につきましては、 1.電気工事・空調管工事において第3四半期以降に完成引渡工事が増加することで、以下の利益の増加を 見込んでいる ・工事売上高の増加に伴う、工事売上利益額の増加 ・受注先との精算が行われる工事の増加による、工事売上利益率の改善 2.配電線工事において、上期からずれ込んだ工事量の増量などにより、売上高及び利益の改善を見込んでいる ことなどから、現時点では期初公表値を変更しておりません。 今後、変更が生じた際には、速やかにお知らせいたします。
関連銘柄
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