大正薬HDは3日続落、上期営業利益は計画上振れで着地も材料出尽くし感
大正製薬ホールディングス<4581.T>は3日続落。23日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が140億円から170億円(前年同期比12.0%増)へ、純利益が390億円から424億円(同3.5倍)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
国内セルフメディケーション事業や医薬事業が計画を下回り、売上高は1320億円から1295億円(同6.6%減)へ下振れたが、研究開発費や広告宣伝費などで一部費用の計上が第3四半期以降に変更となったことが利益を押し上げた。また、持ち分法投資利益や為替差益が当初予想を上回ったことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
国内セルフメディケーション事業や医薬事業が計画を下回り、売上高は1320億円から1295億円(同6.6%減)へ下振れたが、研究開発費や広告宣伝費などで一部費用の計上が第3四半期以降に変更となったことが利益を押し上げた。また、持ち分法投資利益や為替差益が当初予想を上回ったことも寄与した。
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