東陽テクニカは後場上昇、高速データ書き込み技術で特許を取得
東陽テクニカ<8151.T>が後場に入って上昇している。同社はきょう、100ギガビットでも全てのパケットをロスせず連続してキャプチャできる大容量パケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」に搭載されているコア技術“データ書き込み装置及び方法”で特許を取得したことを明らかにした。
これは、ソフトウェアで並列書き込みとロードバランスを実行する技術で、取得したデータを複数の内部記憶装置へ書き込む際のプロセスをコントロールすることにより、専用の装置を別途用いなくても、書き込み性能低下の問題を解決し、100%のキャプチャを可能にする技術。同社は今回の特許取得を機に、さらに「SYNESIS」の世界展開を加速するとしている。
出所:minkabuPRESS
これは、ソフトウェアで並列書き込みとロードバランスを実行する技術で、取得したデータを複数の内部記憶装置へ書き込む際のプロセスをコントロールすることにより、専用の装置を別途用いなくても、書き込み性能低下の問題を解決し、100%のキャプチャを可能にする技術。同社は今回の特許取得を機に、さらに「SYNESIS」の世界展開を加速するとしている。
出所:minkabuPRESS
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