大同メタルが急反落、公募増資などによる希薄化や需給悪化を懸念
大同メタル工業<7245.T>が急反落新安値。株価は一時、前日に比べ17%を超す下落となっている。22日取引終了後、公募増資や自己株処分の実施を発表しており、1株当たり利益の希薄化や株式需給悪化を懸念した売りが膨らんだ。155万8400株の公募と514万1600株の公募による自己株処分、上限100万5000株のオーバーアロットメントによる売り出し・第三者割当増資を実施する。公募に伴う調達資金は約88億8200万円で、設備投資や子会社への投融資などに充てる。発行済み株式数は最大で約5.7%増える見込み。発行・処分価格は8月29日から9月4日までのいずれかの日に決定する。
出所:minkabuPRESS
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