東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、エクストリムがS安

　20日大引けの東証マザーズ指数は前週末比6.87ポイント安の951.93ポイントと反落。値上がり銘柄数は92、値下がり銘柄数は163となった。

　個別ではエクストリーム<6033>がストップ安。アマナ<2402>、フルッタフルッタ<2586>、Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>、ソーシャルワイヤー<3929>、シャノン<3976>など19銘柄は年初来安値を更新。中村超硬<6166>、アクリート<4395>、ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<3491>、イード<6038>、ＰＲ　ＴＩＭＥＳ<3922>は値下がり率上位に売られた。

　一方、駅探<3646>、モブキャストホールディングス<3664>がストップ高。ＡｐｐＢａｎｋ<6177>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＵＵＵＭ<3990>、ＪＭＣ<5704>、アイペット損害保険<7323>、フィンテック　グローバル<8789>は年初来高値を更新。グレイステクノロジー<6541>、エムビーエス<1401>、ジーンテクノサイエンス<4584>、ＡＬＢＥＲＴ<3906>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース