住友林が続伸、米土地開発事業会社を買収
住友林業<1911.T>が続伸。この日、米子会社を通じて米マークスリー・プロパティーズ(サウスカロライナ州)の株式の60%を取得したと発表しており、米国事業のさらなる拡大を期待した買いが入っている。
マークスリー社は、米国南部サウスカロライナ州の北西部に位置するグリーンビル、スパータンバーグエリアで住宅会社向け完成宅地(戸建て、タウンホーム用)の開発・販売を行う企業。同社では、中期経営計画の一環として「グローバル市場での多様な収益源の構築」を掲げており、今回の買収はその一環として5月1日に株式を取得したという。
出所:minkabuPRESS
マークスリー社は、米国南部サウスカロライナ州の北西部に位置するグリーンビル、スパータンバーグエリアで住宅会社向け完成宅地(戸建て、タウンホーム用)の開発・販売を行う企業。同社では、中期経営計画の一環として「グローバル市場での多様な収益源の構築」を掲げており、今回の買収はその一環として5月1日に株式を取得したという。
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関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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1911
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5,360.0
(05/02)
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+1.0
(+0.01%)
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