東エレクは売り優勢、米半導体関連株安がネガティブ材料
東京エレクトロン<8035.T>は売り買い交錯のなかやや売り優勢で始まった。前日に注目されたエヌビディアとアプライドマテリアルズの5~7月期決算が発表され、いずれも1株利益が市場コンセンサスを上回ったが、先行きに慎重な見通しを示し時間外で株価を下落させている。フィラデルフィア半導体株指数も3日続落しており、これを受けて、東京市場でも半導体関連に売り圧力が及ぶことが懸念されている。ただ、同社株は8月に入ってからの株価調整で売り物はかなりこなれており、目先はショートポジションを積んでいた向きの買い戻しも入り、比較的底堅い値動きとなっている。
出所:minkabuPRESS
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