ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円と活況

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最新投稿日時:2018/08/10 09:16 - 「ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円と活況」(株探)

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ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は132億円と活況

配信元:株探
投稿:2018/08/10 09:16
 10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比4.1%増の203億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同7.8%増の191億円となっている。

 個別ではダイワ建設・資材上場投信・TOPIX-17 <1636> 、ETFS 金上場投資信託 <1672> 、NEXT FUNDS新興国債券 <2519> が新安値。

 そのほか目立った値動きではMAXIS JAPAN クオリティ150上場投信 <1460> が4.15%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が88円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金132億800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金112億6000万円を大幅に上回る活況となっている。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が32億7200万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が6億3200万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が5億300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が3億8000万円、上場インデックスファンド225 <1330> が3億600万円の売買代金となっている。

株探ニュース
配信元: 株探

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