円高傾向の強い8月
ネックライン割れなら、一目均衡表からは、N=109.55円、V=108.99円などが下値目標としてカウントできる。
8月9日から日米貿易協議がスタートし、8月15日は、9月決算期のヘッジファンド解約45日前ルールが意識される時間帯でもある。同時間帯は、対等数値やメリマンの重要変化日とも重なる。変動幅の小さい相場が2018年上半期は継続してきたが、過去の季節傾向(8月3日当欄参照)からは円高傾向の強い8月以降は、ドル円市場にも波風が立ってくるかもしれない。
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