エナリス反発、テナント・オフィスビル向けクラウド型検針システムを開発
エナリス<6079.T>は寄り付きカイ気配スタートで切り返しに転じた。2日取引終了後、テナントビルやオフィスビル向けに入居テナントの電機・水道・ガスなどの使用データを通信によって取得し、集計を行うクラウド型検針システムを開発したことを発表、これを材料視する買いを呼び込んだ。同社は電力調達支援ビジネスを展開しているが、18年12月期は経常利益段階で3割強の増益を見込むなど好調に推移している。
出所:minkabuPRESS
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