ベネ・ワンが年初来高値更新、福利厚生事業の会員数増継続し第1四半期は4割営業増益
ベネフィット・ワン<2412.T>が高い。27日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高77億6300万円(前年同期比1.5%増)、営業利益16億7500万円(同39.8%増)、純利益11億4800万円(同49.8%増)と大幅営業増益だったことが好感されている。
人手不足を背景に、働き方改革や健康経営などの社会経済動向が追い風となり、福利厚生事業の会員数増加が継続したことが業績を牽引。オペレーションのデジタル化推進で利益率が向上したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高369億円(前期比15.0%増)、営業利益75億円(同20.7%増)、純利益50億3000万円(同20.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
人手不足を背景に、働き方改革や健康経営などの社会経済動向が追い風となり、福利厚生事業の会員数増加が継続したことが業績を牽引。オペレーションのデジタル化推進で利益率が向上したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高369億円(前期比15.0%増)、営業利益75億円(同20.7%増)、純利益50億3000万円(同20.0%増)の従来見通しを据え置いている。
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