チャート妙味、株価推移に注目。
その後7月4日に872円まで押し込まれ、荒っぽい値動きとなったがそこから再度上昇し1100円台での推移となっている。
この間の出来高増加は異常極まりなく、ファンドや大口投資家の参入があったと考えられる。
その観点からも直近の高値を取って来ると考え、またそこからの上昇のスピードはかなり速くなると見ている。
同社は先ほど16時に業績修正を発表。
18年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の9000万円→9400万円(前年同期は6000万円)に4.4%上方修正し、増益率が50.0%増→56.7%増に拡大し、従来の17期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
不動産市況が活況を呈し、一棟物不動産販売事業については、営業利益118百万円と当初想定110百万円から増益となる見込みとなった。