東海カーボンが反発、18年12月期営業利益6倍と報じられる◇
東海カーボン<5301.T>が反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「2018年12月期の連結営業利益は、前期比6倍の700億円超になりそうだ」と報じられており、最高益更新を見込んでいた会社側の従来予想657億円を上回るとの観測が好材料視されているようだ。
記事によると、黒鉛電極の販売価格を7月から引き上げたことに加えて、円安が進み輸出採算が改善することが寄与するとしている。また、同記事を受けて、黒鉛電極事業拡大による業績上振れ期待から日本カーボン<5302.T>、SECカーボン<5304.T>なども買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
記事によると、黒鉛電極の販売価格を7月から引き上げたことに加えて、円安が進み輸出採算が改善することが寄与するとしている。また、同記事を受けて、黒鉛電極事業拡大による業績上振れ期待から日本カーボン<5302.T>、SECカーボン<5304.T>なども買われている。
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